仮想通貨で銀行が消える日 [ 真壁 昭夫 ]

真壁 昭夫 祥伝社カソウツウカデギンコウガキエルヒ マカベ アキオ 発行年月:2017年04月01日 予約締切日:2017年03月30日 サイズ:新書 ISBN:9784396115036 真壁昭夫(マカベアキオ) 1953年、神奈川県生まれ。

一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。

ロンドン大学経営学部大学院(修士)卒業、メリルリンチ・ニューヨーク本社へ出向。

帰国後、第一勧銀総合研究所金融市場調査部長、内閣府経済動向分析チームメンバー、第一勧銀総研やみずほ総研の主席研究員を経て、03年から信州大学大学院イノベーション・マネジメント・センター特任教授。

05年から信州大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 そもそも“仮想通貨”って何だ?/第2章 仮想通貨と私たちの生活/第3章 仮想通貨の“肝”=ブロックチェーン/第4章 銀行が要らなくなる日/第5章 仮想通貨の問題点/第6章 仮想通貨の近未来像 仮想通貨は触ったり、数えたりできない。

だから不安だ、と思う人も多い。

けれども、全世界で唸りを上げて普及が加速している。

使用するメリットが大きいからだ。

決済コストの低さ、決済にかかる手間と時間の短縮は、群を抜く。

海外では通貨交換せずに使用できる。

なぜ安全性が保てるのか?犯罪に使われる可能性はないのか?電子マネーに取って替わられるのか?検証の末に浮かび上がってくるのは、仮想通貨によって変わる社会の仕組みだ。

たとえば、仮想通貨で決済ができるとなると銀行のビジネスの根幹が脅かされるのだ。

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